堺市のみなさん、こんにちは！

朝晩の冷えた空気が気持ちいい季節に
なりました。どこからともなく香って
くる金木犀にも秋を感じますね。

「家族で参加できる講座＆ワークショ
ップ」には２日間で８組のご参加を

ご興味を持って下さり、ありがとうご
ざいました。

参加動機の一番はやはり、「英語を話
したい、子どもも話して欲しい」とい
う思いを強く感じました。

親世代の私たちが経験した英語環境と、
我が子たちの授業英語はさほど変わっ
ていない、学校だけではやはり話せな
い。

なぜ、話したいのか？
自分に問うてみると、
目の前の人と一緒に居る時間を楽しみ
、仲良くなりたいから。

ヒッポに出会うまでは、話すためには、
単語、文法の暗記が必要で、それを理
解しないと話せない、と思っていた。
自分に足りないのは単語・文法力。

社会人になって出会ったヒッポで
突き付けられたのは、どんな人にも
心を開いて話しかけたり、日本語でさ
えも何を話していいのか分からない、
雑談力が足りない自分。

毎週集まって過ごす仲間と、一緒に
多言語の溢れる公園で、ゲームやダン
ス、多言語を口にすることを通して、
幼児・小学生からシニア世代まで、
どんどん家族のような気心知れた
関係性に。そうなってくると不思議
と、仲間が口にしている多言語が、
私の口からも出てくるように。

考えてみたら、当たり前なことかも。
そこに生まれた赤ちゃんは、家族や
周りの人との繋がりを増やしながら
ことばを話せるようになっている。

「赤ちゃんのようにことばを自然習
得する」

これは、自分から目の前の人に心を
開いて関係性を作り仲良くなるから、
ことばが移ってしまう。

そんな人間らしい、仲良くなることば
を、あなたも話してみませんか？